chihiro blogちひろブログ

3/20北海道3ヶ所目・赤平市

2018/03/31 コメント (0)

北海道コンサート3日目は、

また更に雪深い赤平市の宝性寺様にて。

控室からの眺めは、

一面銀世界の景色です。

向こうの家の後ろに見える山は、なんと全部雪!

実は、「雪捨て山」だそうで、雪かきされた雪がこのように

どんどん山のようになっていくそうです(゜o゜)

今年は特に雪が多い年だったとかで、12メートルも降ったとか!

この宝性寺様とはご縁が深く、

私の祖父が41年前の昭和52年に

赤平市で講演させていただいている時の、

主催者がこの宝性寺様です。

廊下に当時の写真も貼ってくださいました。

そして、現ご住職様のお姉様が当時ご病気で、

そのお姉様の所へ祖父がお見舞いに行き、

それから祖父とお姉様の間で手紙のやりとり、本を贈ったりと、

ずっとご縁が繋がっていた、そのお寺様です。

お姉様はもうご往生されておられますが、

大切にされていたお姉様の本が並ぶ「書庫」も

拝見させていただき、

祖父の本と共に母の本もそこに収めてくださっておられました。

2年前にも、赤平市でコンサートのご縁をいただいたのですが、

その時に私は初めて、ご住職様とお会いでき、

その当時のことを直接詳しくお聞き出来ました。

今回のコンサートの前にも、

祖父のことを詳しくお話してくださって、

涙が溢れそうになるのをぐっと堪えての開演です。





大谷婦人会宝性寺支部創立100年を記念してのコンサートということで、

会長様からの有難い御礼の言葉もいただいて、

とてもとても有難いご縁を感じました。

婦人会の方々と終演後いろいろお話していましたが、

とても印象深い言葉がありました。

私が「道路脇の積まれた雪を見ると、

日頃の雪かきがいかに大変か、そして

その皆さんの日頃の見えないところでの雪かきのおかげで、

自分たちは北海道の雪をワクワクしながら見ることが出来ます」

などと、お話していた中で、

婦人会のお一人が、

「みんなと助け合って生きているのよ」

という言葉を言われました。

その言葉の声色に、北海道の冬の厳しさ、

そしてその中での人と人の助け合いがいかに大切か、

それを強く実感しました。

今回、雪の北海道でのコンサートのご縁で、

私はとても有難い気づきをいただいていると感じていました。

北海道の冬の厳しさの中に、

私たちが「生活する」中での大切な眼差しがあることを、

改めて感じさせていただきました。

翌日が4日目、最後のコンサート。

とても篤い思いが心の奥にありました。

コメントを投稿する

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

Translate »